「〇〇と言えば?」連想するものの世代間ギャップ
老人ホームでは数多くのレクリエーションが行われます。連想ゲームもその内の1つです。
ある日、こはるさんは「秋と言えば?」というお題で入居者の方々に聞いたそうです。
秋の味覚や行事を答える方が多い中、1人の入居者の方が言った一言で共感の嵐が生まれたとのこと。
その時のエピソードをオカトマトさんに4コマ漫画化してもらいました。

自分の身の回りのことで季節を感じる?
こはるさんは「まじめで頭の回転が良く、様々な事を答えてくれる方なのですがまさかの回答でした。その場では他の入居者の方がうんうんと頷いて笑っていましたが、後で職員同士で集まったときに思い出し笑いをしてしまいました」と話していました。
現場は特に同年代の女性から賛同され、かなりウケていたそうです。
こんな風に世代間ギャップを理解して、普段からお互いに共感しあえる関係性を築いていくことが大事かもしれません。