足浴の手順を覚えて疲労回復へ
足浴は全身浴などに比べて体への負担も少なく、高齢者や高血圧の方にもおすすめの入浴方法です。着衣のまま手軽に行えるのも魅力です。足浴を行うことで足を清潔に保つだけでなく、全身の血行促進、心身のリラックス効果や疲労回復も期待できます。足浴を終えた後はあたたまった足の水分を素早く拭き取り、湯冷めしてしまわないように注意しましょう。
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ぬるま湯を用意する

床が濡れないようゴミ袋などを床に敷き、バケツに38℃程度のぬるま湯を用意します。
(00:11~00:14)
湯温を確認する

足をお湯に入れていきます。この時、バケツのふちに足があたらないように注意しましょう。
(00:15~00:19)

バケツに張ったお湯を足に少しずつかけていきます。湯温が本人にとって適温か確認してもらい、熱すぎる場合は水を汲み足すなどして調整します。
(00:20~00:23)

片方の足も入れてしばらくあたためます。
(00:24~00:28)
泡ソープで洗う

泡ソープを使って爪先から足首、指の間まで丁寧に洗います。
(00:29~00:33)

あらかじめピッチャーに用意しておいたお湯をかけ、泡を洗い流します。洗い残しがないよう注意して行います。
(00:34~00:39)
水気を拭き取る

片足ずつ取り出し、バスタオルに包みます。湯冷めしないように素早く行いましょう。
(00:40~00:48)

拭き残しがないようにしっかりと拭き取りましょう。
(00:49~00:55)
足浴後は素早く水分を拭き取る
